おはようございます。早口を改善するにはというタイトルで本日はブログを書いていきます。これは自信ありです。
私は早口には自信あるからです。(笑 ただ、発表や塾講師ではゆっくり話せるのです。だからこそ理由がわかるのです。。
戦略的に早口な人ではなく早口を治したい人には参考になると思います。
目次
早口になる理由?
① 考える速さと話す速さは異なるのにそれに気づいていない。
頭がいいといわれますが、それは正しくないと私は思います。考える速さと話す速さを合わせられないウィークポイントです。
② 呼吸が浅い
③にも関係しますが、呼吸が浅いので、間も身近かうなり、聞き取りにくい感じになってしまいます。ゆっくりで聞き取りにくいのは滑舌の話なので、ここでは割愛します。
③ 緊張している
人前で緊張すると早口になります。私は男子校出身で、女性とうまく話しできなかったことがあります。このときはとても早口でした。もう20年前のことなので懐かしいですね。
④ 話す内容に自信がない
③の女性と話すにも関係しますが、相手が退屈だったり話が本当かなと思っているときはどうしても早口になります。自分で聞き取りにくくしてしまっているのです。これは自信が出るまで練習すれば、もしくは自信がつく内容を扱えばすぐ直ると思いますね。
⑤ 早口に気づいていない
これが重要です。私もこれは不十分です。早口に気づかず普段しゃべてしまう、初対面で話してしまう、電話で話してしまう。これは致命傷となります。いつも意識するのがとても大変です。
原因をこの5つに絞ったらあとは、その逆をいけば対策になります。
① 考える速さと話す速さは全く異なることを理解する。(これはこのブログで理解できました。)
② 呼吸が浅い。 これは呼吸を意識して話するしかないですね。手に「呼吸」と書くのはいかがでしょうか?
③ 緊張している。 緊張するような会議なら多少は仕方ないのかもしれません。これは対策厳しいですが、慣れは一つだと思います。
④ 自信がない。これは自信が出るまで練習し続けるのがいいと思います。これも練習あるのみ。慣れも効きそうですね。
⑤ 早口に気づく。人に聞いてもらう、自分でレコーダーで確認する。。。手に「早口でないか?」と書くのはいかがでしょうか?
皆様の早口対策の参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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