融資の探し方について

こんばんは。今回は夜にブログを更新することにいたしました。物件紹介が多いですが、関西を中心に今回は融資先の探し方について健なりに整理いたしますのでご参考にしていただければと思います。2017/11現在、金融庁の方針転換により健もとても苦労しております。しばらく返済、自己資金ためすることになるかもしれません。

目次

【融資期間分類】

これからざっくり説明させていただきますが、詳細な条件(エリア、融資対象基準(構造)、個人、法人など)等は、不動産屋や直接電話する、セミナー、本などで勉強するのが良いと思います。個人的にいろいろな話を日々聞きますが、都市伝説的になっていたり、日々変化するため、こういうところで記載してもあまり意味はないと思います。半年ごとに可能性のあると思う投資機関を半年事に回るしかないとおっしゃっている巨大投資家さんもおられます。その通りかと思います。

A 都銀

SMBC 三井住友銀行・・・です。通常の属性では不動産投資では相手にされないとおもいます。年収や、不動産の実績がとてもよくなったら相手にされるかも?

B 地銀

通常の地銀(地方銀行、エリア限定)としては、南都銀行、関西アーバン銀行、京都銀行、滋賀銀行・・・が入ります。最も期待できる融資期間になります。最初に相談するなら地銀がいいかもしれません。

※スルガ銀行、静岡銀行は不動産投資に特化しており、エリア外でも融資するうえ、融資金額、融資期間が通常の銀行より圧倒的に長い銀行になります。ただし金利は少し高めになります。

C 信用組合、信用金庫

私はこちらが大好きです。Bよりも融資を出してくれやすく、地域貢献の意味合いが強い印象を持ちます(その分エリアが厳しい)。また、若手を支援する意味合いも強いと思います。たとえば滋賀の私が大阪の物件でも大阪の信用金庫はNGと言われたことがございます。健の印象では、審査機関が長いイメージがありますが、これも担当等によるイメージがございます。

D ノンバンク

こちらも健大好きな金融機関になります。特殊な地銀と同じ位融資が出やすく、融資期間も長いのが強みになります。しかしとにかく金利が高いのが特徴となります。

E 政府系金融機関(公庫、商工など)

少し特殊な例ですが、公的なところからも融資を受けることができます。こちらも検討できるます。こちらも地域密着型で若手、中小企業、若手、女性を応援する意味合いがあると思います。

ざっくりは以上と思います。不動産屋やCDEをひたすら回るのがいいかと思います。今回も皆さまの参考になれば幸いです。

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