おはようございます。本日はパレートの法則について詳しくご説明いたします。
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パレートの法則
ネットのフリー素材からかりてきましたが、皆様特に社会人の方ならご存じと思います。
2割が頑張って、6割は平均、2割が生産性低い
と何となく知っている方が多いと思います。働きありや蜂も同じような集団心理を示すことが知られております。どのカテゴリーにいるのが一番幸せだと思いますか?私は断然上位2割だと思います。ただし、特にサービス残業とかして他を蹴落として無理する必要はありません。自分の持てる力を出し切って主体的に取り組む社員が上位2割に入ると思います。会社に入ればわかると思いますが、この法則はやはり正しいと思います。是非皆様にも2割を目指してほしいと思います。(私はさらに合間時間に自己啓発、副業に取り組み、且つ家族の時間も大事にしております。)たまに下位2割のほうが楽でいいのではないか?と思っている人がいます。仕事をすべて全くやりたくないもの、成果、やりがい、自己成長の価値観はゼロ、メリットは報酬のみという割り切った前提では下位2割が得となります。窓際族、会社や家族のお荷物歓迎といった感じでしょうか?これは何となく恥ずかしいから真ん中の6割を目指すという方もおられるかもしれません。
ナチスドイツの例
ここでドイツの例を挙げたいと思います。あまり適切な例かはわかりませんが、囚人のうち、2割以外は動かないことはわかっているので、2割だけを看守の近くでみはっていたそうです。また、その例で興味深いのは、2割の中のさらに1/10である2%についてはオオカミなのに、オオカミの様相を隠す天才だそうです。実際は、いつなんどきもあきらめない手ごわい人たちだそうです。彼らは日々の考え方が他の98%とは全く異なるので、何事も成し遂げられるのだそうです。
ここまで踏まえてタイトルの上位2%を目指そうというタイトルになります。特に無理する必要はありませんが、日々やるべきことを定めてタンタンとこなすことが重要だと思います。顕在意識に害を入れないようにして日々前向きに取り組むことで、潜在意識のパワーもフルに使いこなすそんな人を目指して今日も会社に行きます。
マインドの話が多くなりましたが、私は大好きですので、ちょくちょくブログに書かせていただきます。皆様の生活の少しでも足しになれば幸いです。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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