おはようございます。松下です。
丁度本業が変則勤務で子供も幼稚園などおでかけで一人ですので隙をついてブログを更新します。
先日の勉強会で少し話題がでましたので、物件の出口戦略(売却)について高橋の考えを記載したいと思います。
結論から申しますと私はほとんど考えておりません。
出口戦略
まず物件の価値として、①収益力や②積算 ③稼動力があると申し上げました。
私は①を重視して
物件選定をしております。売却を考えると、物件の①②③を買主様にとって高いものを
選ばなくてはいけません。とすると、その分物件価格が高くなってしまいます。
それが物件を①の収益力を下げる原因となることが多いと思います。
やや精神的な話になりますが、入居者、所有者、不動産屋管理会社その他の関係者様の3方良しでグルグル回ることが重要です。
売ってしまったら購入したい人にはいいのですが、他の関係会社様との関係が途絶えてしまいます。
だから、私は売却予定なく、土地になるまで所有し続けることになるかなと考えております。
例外
例外ではないのですが、融資対策として銀行様の融資が途切れないようにはたまーに考えております。
しかし、かなり優先順位は低いです。数ある銀行様の中から私に縁のある銀行様を探すという感じです。
もう一つコメントするなら、私が3室売ったのは何より家族の意向に沿わなかったことがあげられます。
家族が幸せになるための不動産投資ですので、家族の意向に合わないものは売却するという方針を取らざるを得ないわけです。
こちらもキャピタル(売却益)を取ろうとしたどころか、大きく税金を支払うことで勉強させていただくことになりました(笑。
この辺も別記事に書かせていただきましたので参考にしていただければ幸いです。
いろんなお考えの方がおられると思います。また何かご意見ありましたらメールでもコメントでもいただければ幸いです。
では本日も出社時間近づいてきましたので終わりとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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