断乳の仕方

おはようございます。今日も作業部屋は寒くて大変です。電気ストーブがあるのですが、それほど温かくならないわりにすぐブレーカーが落ちる状況で何とかブログ書いております(少し寝坊しましたが)。

今日は趣向を変えて父親としての知見をご紹介させていただきます。私は2児の父親でもあります。

目次

【断乳の目的】

ミルクのほうがいい、や1歳までなどいろいろな見解が出ておりましたが、現在は「赤ちゃんが自然におっぱいを止めるまで続けてよい」という考え方が主流になっています。栄養面の意味が減少してもスキンシップの意味がとても大きいからです。

赤ちゃんはお母さんの大好きなおっぱいを吸うことで幸福と満足感を得ています。お母さんと赤ちゃんがおっぱいを続けたいと思っているのなら無理に止める必要はありません。ただし、母親の仕事、体調等の事情で断乳が必要な場合がございます。母親と子供のWIN WINになってこその授乳ですので、どちらかが嫌になったらやめざるをえません。

【断乳の時期】

他には水分がたくさん必要になる夏場は避ける、保育園の入園時期など変化があるときはストレスがかかる時期は避けるなどがあります。だいたいの目安は早くても10か月~1歳以降でしょう。

【断乳の方法】

A 少しずつ減らしていく

少しずつ減らしていく方法は、離乳食の進み具合に合わせて少しずつ減らしていくとスムーズです。最初は離乳食後のおっぱいを止めることから始めます。授乳時間、授乳回数ともに徐々に減らします。断乳は、1か月以上はかけてゆっくり進めてあげてください。

B 言い聞かせてから減らす

子供に話をしてから断乳します。カレンダーに丸を付けてこの日でおっぱい終わりですと言い、了解をもらってから減らします。了解をもらえない場合は厳しいですし、そもそも了解もらっても当日断乳になったら大泣きすることは必至です。うちもこのBを進めておりますが、なかなか苦戦しております。

※C 夜間断乳

夜だけ断乳するというパターンもあります。うちの場合は夜間断乳から始めました。赤ちゃんが何度も起きたり、夜中が激しかったりすると、ママが睡眠不足になることも多く、産後うつや育児ストレスにつながります。

夜間断乳を始めるタイミングは人それぞれですが、離乳食が始まり、夜間の授乳量が減ってきた時期が良いでしょう。先輩ママの中には、「おっぱいばかり欲しがって、なかなか離乳食が進まない」ということもあるそうです。

夜間断乳の方法を一言でいうと、「寝る前に授乳をしたら、夜中に泣いても授乳をしない」というだけです。

問題は、「泣いて起きたときに、おっぱいをあげずにどうやって寝かせるか」ということですが、背中をトントンしたり、泣きやむまで抱っこしたりして寝かしつけるママが多いようです。「3日目は朝まで寝てくれました!」という方もおられます。他にも「抱っこしながらマグで白湯をあげると、10分くらい泣いたあと、5分くらいウトウトして寝ました。抱っこしてゆらゆら揺らすと10分ほどで寝つきました。3日目は朝まで寝てくれるようになりました。」といった意見もございます。

夜間断乳を始めてしばらくは、赤ちゃんが夜中に大泣きすることもよくあります。すぐに母乳をあげたい気持ちになってしまいますが、ここはぐっと我慢するのが重要です

最初の3日が肝心で、そこを乗り越えれば赤ちゃんも徐々に慣れてきます。

今回の記事も読者様の参考になれば幸いです。

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