大家業をビジネスとしてとらえるてビジネス力をUPするには

おはようございます。少し日が空いてしまいました。健です。

今日は大家業をビジネスととらえる方法をご紹介いたします。

大家業は不労所得といわれたら投資と言われたりすることが多いですが、これは私は厳密には正しくないと思います。

ただ労働集約型の時給いくらというビジネスではないため、不労所得的な部分もあるとは思います。

いずれにせよ

目次

ビジネス

の視点が重要です。

 

 

 

前別のところで使用した図を引用いたしました。私が作成したものです。ビジネスを俯瞰的に見ると

集客

教育

販売

に分けられます。

不動産のすごいところはこのビジネスモデルが明確で強固なところです。衣食住の住を担っているのも一因だと思います。

成功者が山ほどおられるのも魅力的です。

まず集客について、、

これは賃貸募集のネット広告を意味します。ネットで何名の人が見ていただけるか?魅力的な広告となっているかです。

広告を見るのは不動産業者様と入居希望者様です。両者にとって魅力的な記事になっているか?

検索したときに上位に表示されるか?他の物件と比較して一目でわかる魅力があるかが重要です。

次に彼らに教育を行います。

教育とは問いあわせや内覧を通じて行います。興味を持っていただいたお客様(見込み客と言います)に

募集中の物件がいかに魅力的かを紹介します。セールスというより魅力を伝えるのが先決です。

ここは、基本的にオーナーができません。業者との関係を密にして業者から入居希望者に伝えていただくのが味噌です。

そして販売に移ります。

申し込み書を書いていただきます。ここは押してもダメです。集客と教育をいかにやるかが重要です。

 

以上から空室が決まらない場合、集客がしっかりできているか?

教育がしっかりできているかと分けて考えるのが重要です。

集客ができていないのなら圧倒的に記事を魅力的にかえるのが重要です。

写真の撮り方、販路(チラシの拡販や業者を増やすなど)キャッチコピーの変更、家賃のダウンなどがいいと思います。

集客ができているのに成約しない場合は、

教育が足りないのです。問い合わせや内覧でどこに不満を持たれているかを徹底的に調べます。

このように空室が決まらないといってもいろんなパターンがありますので、切り分けて対策を講じると

結果が出やすいと思います。

PS 最近空室が出た3/1-東大阪市のアパートは申し込みが入って4/1-入居予定となりました。22室満室予定です。本当に助かります。

これからも健も精進します。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。また不明点ございましたらコメントをお願いいたします。

 

 

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