こんばんは。今日も会社員の副業を応援して記事を書いていきます。
最近の「〇〇の大家さん」という投資信託のような記事を見かけましたので、
リバレッジについて松下の考えを記載したいと思います。
今日はシンプルに100万円をどう使うか?を例にご説明いたします。
目次
【定期預金】
金利0.01%とすると100円+になります。これが最悪と思います。
【定期預金@外貨】
金利3%とすると3万円となります。これで大分良くなりました。
ただし為替リスクがあります。ポイントは通貨を変えるタイミングを
調整することです。もしドルにしていて、円高が続くなら
円へ戻すのは待ってそのまま運用するのが良いです。
従ってバランスが大事です。
【海外投資信託@外貨】
私は海外投資をやっております。
ポンド建てで4年間において単利8%/年の運用をしております。
これもかなり優秀ですが、当然投資信託になりますので、リスクを伴います。
【〇〇の大家さん】
最近みた国内広告がこちらです。広告によると7%/年の配当でした。
リートなどの国内の不動産関係の株(ビジネス投資)に似ておりますが、
具体的に物件が決まっているのが不動産に近いようです。
私が見た物件は「テナント」でしたね。テナントの家賃も当然リスクは伴います。
・・他にも保険など多数ありますが、ここまではリバレッジ無しのものをご紹介しました。
【FX】
海外通貨へリバレッジをかけて運用できます。おれは利回りにすると上限がないくらい
うまくいく人はうまくいきます。
【不動産】
例えば100万円を元手に価格:1800万円(融資1800万円)で利回り10%の物件を取得したとします。
すると家賃は15万円/月で返済が8万円、(空室損、メンテナンス費用、税金等の)諸経費2万円と
すると5万円/月の手残りとなります。これで年60万円となります。
これでそのまま利回り計算すると60%となります。
※不動産をリバレッジで購入するので、もちろん融資、不動産のリスクは伴います。
(参考までに)
もし現金で1800万円の物件を買うと表示通り10、経費入れて8%程度の利回りとなります。
つまり、「表面利回りは現金で購入する際のマックス利回りと言えます」。
以上より融資を伴った不動産を最優先で進めております。
以上のリバレッジの考え方を参考にしていただければと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
リバレッジの考えをご理解いただければ幸いです。
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